人生における運の量

運がいい

僕はずっと昔から

自分の運の大半は
奥さんと出逢って
結婚した時点で

ほとんど使ったなと思っている

今考えても人生の中で
こんなに素敵な人と出会うなんて

僕の人生を考えても
ほぼ奇跡だったんじゃないかと思う

まして結婚して家族になるなんて
宝くじが当たったようだ

この考えは
18歳の時に出逢った瞬間
23年前に結婚した瞬間
子どもを授かった瞬間と

人生の大きなイベントの時に
誰にも言わないけど
ずっと思っている

ただ、運の量とは
増えも減りもするものだと思う

自分の考え方1つで
運が良いタイミングが増えたり
また運が悪いことが起こったりと

運が悪い人は比較的ずっと
運が悪いし良い人はずっと良い

僕も過去に事業で大きな失敗をして
毎日ベッドから出れない
精神状態になったことがある

その時もどこかで
「僕は運を使い切ってるし仕方ないな」と
変に思っている自分が本当はいた

自分でおかしな考え方だなと
自覚しているのに
なぜか、いつも悪いことがあると
そう思ってしまっていた

でも、世の中に
確かに運というものは
存在するんだろうけど

その運は勝手に
落ちてくるものでもないなと思う

実際に奥さんと付き合うまで
付き合ってから
そして結婚する時…と

自分なりに頑張ったと思う

その頑張りが
どれだけ正しかったかは
わからないけど

本当に心から好きだったし
今も変わらず大切に思っている

頑張るという行為は
誰しもが色々としているけど
自分よがりだったり
相手の思いを無視してたりすると

それは愛のある
正しい頑張りではないと思う

相手が大切で大切で仕方なくて
心から喜ばせてあげたいと
思った行動や感情は

人を突き動かし
幸運が訪れるキッカケになる

だから僕はずっと持っていた
考え方を改めた

だって奥さんと一緒にいることで
運を使い切ったから

仕事が上手くいかなかったなんて
100%ないし
そもそもそうは思ってないけど

使い切りタイプの運とは思わず
毎日、奥さんに対しても仕事関係
プライベート含め

これって喜んでくれるかな?
笑ってくれるかな?

そう思って
ただ接しているだけで
運は量産されるし
枯渇せず訪れてくれる

パワースポットや
お守りも大切だけど

いつだって運と呼べるものは
人が運んできてくれるものだと僕は思う

運がいい

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