昨日は奥さんが
待ちわびていた
久しぶりに会うお友達との
昼呑みの日でした
朝からなんだかソワソワしていて
見ている僕のほうも楽しくなってきた
お互いに娘が同級生という
共通点をはじめ
色々と気が合う性格らしく
奥さんの親友だ
僕は仕事をしながら、ふと
昼呑みに出かけている
奥さんを思い出し
少し心配になったことがある
それは、これから
歳を重ね子どもたちも
手を離れ
家の中や
いつもの暮らしの中で
僕と奥さんだけの
生活になったら
どんな生活に
なっていくんだろう
夫婦二人での生活が
心配という意味ではなく
僕はそうなっても
引き続き仕事をするし
出張へも行く
知り合いと飲みにも
出かけると思うが
奥さんは飲みに出たり
お茶したりする
友達が今の生活圏では少ないし
それに慣れてしまったのかも知れない
歳を重ねていき
やることがないと
人間つまらないと
よく聞くので
趣味を若いときから持てとも
先人から僕もよく言われていた
そんな未来の不安を
1人で妄想していた
僕自身は友達というより
元々、仕事で知り合い
気が合うようになって
結果的に友達になった
というケースが今では
ほとんどなので
周りに友達と言える人は多い
でも、奥さんについては
そういったコミュニケーションは
少ないので
子供が手から離れたら
脱力感というか無力感に
苛まれないか心配になるし
本人もそう思うことがあるらしい
なので奥さんと会話がはずみ
一緒に昼呑みができる
奥さんの友達は
将来を考えても
とても貴重な人材と
僕は思っている
末永く奥さんを
宜しくお願いします。